カードローンの返済

カードローンの延滞金には要注意

投稿日:2016年9月21日 更新日:

カードローンの延滞金には要注意

カードローンを利用する際には必ず事前に設定されたプランに従って返済を行っていく必要があります。

これは契約書などに必ず掲載されていることとなっていますから、後から知らなかったと言っても通りません。

現在だと銀行口座からの引き落としか指定された口座への振込、または提携ATMからの返済といった方法が主な返済方法となっていますが、こうした返済方法は借りる方法よりも重要なポイントになります。

ではどうしてカードローンで返済方法が重要になるのかというと、これは「延滞金」が存在するからなのです。

カードローンの延滞金って?

ではこのカードローンの延滞金とは何かというと、正確には遅延損害金と呼ばれているものです。

これはカードローンなどの融資に当たって事前に設定された契約通りの返済がなかった場合に請求が認められているものであり、要するに「予定通りに返済がされなかったことで発生した損害を債務者に負担してもらう」というものになっています。

計算式としては借入残高×遅延損害金年率÷365×延滞日数で算出されるため、返済が遅れるほどその額は大きくなるのです。

遅延損害金年率はどれくらいなの?

この遅延損害金の利率は通常の利息とは異なりかなり高い利率での計算がされます。

具体的には制限利率の1.46倍、つまり債務額が10万円未満の場合は29.2%、10万円以上100万円未満の場合は26.28%、そして100万円以上の場合は21.9%まで請求が認められており、かなりの金利となるのです。

50万円を借りている人が30日の延滞をし、そこで最高の遅延損害金年率に基づいた請求がされたと仮定して先ほどの式に当てはめると50万円×26.28%÷365×30日=10,800円となります。

通常の返済に加えて1万円以上の延滞金を支払う羽目になるのですから、延滞は絶対にしてはいけません。

延滞を繰り返すと借金ができなくなる

また延滞金とは別の部分で注意が必要なのが、延滞を繰り返すことによる信用への悪影響です。

カードローン業者にとって返済を期日通りに行ってもらうことは当然の権利ですから、それを侵害するとなると信用は間違いなく下がります。

一回くらいであればうっかりしていたということで延滞金の請求だけで済みますが、二回、三回と繰り返すと個人信用情報に延滞の情報が記録されてどこもお金を貸してくれなくなります。

最悪の場合は契約の強制解除や残債の一括返済請求がくることもありますから要注意です。

まとめ

カードローンにおける延滞金は返済が遅れたことによって生じた業者の損失を補填するためのものです。

その金利は本来の上限金利の1.46倍とかなり高い上限になっていますから、返済が遅れるほど延滞金が重なってさらに返済が苦しくなります。

延滞しても良いことは一つもないですから、カードローンを利用する際には必ず期日通りに返済していくようにしましょう。

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